毎年、適当目標(≒ワシの場合は大まか目標)を立てていたが、そういえば、今年は目標を立てなかったな。
今年は、日本だけでなく、全世界的に新型コロナ一色であった(現在進行形なのが怖い)。
そんな中、個人的には、3月末に退職、サラリーマンをやめた。一応アーリーリタイアの予定で、現在進行形である。
春先、コロナで外出もままならず自粛生活を送っていたが、夏には身内に不幸があり(コロナで見舞いも制限されて大変だった)、悲しい出来事にもあった。
11月には、諸々の事情により遅れていたが、中古マンションを購入し引越しまで完了した。部屋の中はまだまだ整理できていないが、自分の好きに部屋を作っていく・飾っていくのは楽しいものだ。
投資の方は、だいぶ下手もこいたが、まぁプラスで終わりそうなので良しとしよう。
自分が売った後にその銘柄が2倍、3倍になっているのを見るに、「投資銘柄を見る目はあるんや!投資タイミングが下手なだけなんや!」と思うことにしている ^^;; ま、そういうこともあって、メインの外国株式投資はETFにし、サブの日本株式投資は銘柄調査・選定を楽しみながらの投資に留めている。
さて、来年だが、コロナで当面外出自粛せざるを得ないと思うので、部屋の整理をしつつ、落ち着いたら以下いろいろやっていきたい。
・遠出。EX予約のグリーンポイント期限が1年延長になり来年7月までなので、それまでに九州か四国に行きたい。無論、続日本100名城へ。
・出来れば自動車を購入して、近隣県などには出掛けられるようにしたい(現状では財政的に厳しそう)。レンタカーでもそこそこドライブが楽しめたので、マイカーならもっと楽しいだろう。
・東京オリンピック開催年になるので、せっかく抽選で当選、購入したチケットはぜひとも使いたい(しかし、今の状況でどうなることやら)
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先月比:+0.5%(2020.12.26現在)
年初来:+0.6%設定来:+24.8%(2007.3 設定)
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投資方針概要:
ローコストのインデックスファンド、ETF等を活用し、世界分散投資する(日本株式アセットは個別銘柄を主とする)。それに加えてリターン補完戦略+α(直販投信)を組み入れる。(
詳細はコチラ)
組入ETF・投信:
<日本株式>
・結い2101
・個別株式
<外国株式>
・iシェアーズ・コア MSCI 先進国株(除く日本)ETF 【1657】
・バンガード トータル ワールド ストックETF 【VT】
・生活必需品セレクト・セクター SPDR ファンド 【XLP】
・ヘルスケアセレクト・セクター SPDR ファンド 【XLV】
・NEXT FUNDS NASDAQ-100R連動型上場投信 【1545】
<外国債券>
・NEXT FUNDS 外国債券・FTSE世界国債インデックス(除く日本・為替ヘッジあり) 【2512】
・iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり) 【2621】
積 ・<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド
<バランス、他>
・セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
投資額比率:
日本株式 10%,日本債券 0%
外国株式 30%,外国債券 27% (待機資金:33%)
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今月のマーケットは、日経平均は、26,700円台から26,600円台で大きな変動はなかった。
NYダウ平均は、29,600ドル台から30,100ドル台に上昇、終値でも30,000ドルの大台にも乗せた。
新型コロナウイルスのワクチン接種が一部開始された。合意が懸念されていた英国とEUとの自由貿易協定が成立した。などの好材料があったものの、イギリス等において感染力が高い変異種が確認され、それが世界に拡散しつつあることも懸念され、上値は重たい状況であった。
為替は、1ドル104円台から103円台に円高傾向を示した。
本ファンドは、各アセットにあまり大きな動きはなく、本ファンド全体としても小幅な動き(+0.5%)となった。
投資については、インデックス外国債券(為替ヘッジなし)に定期積立を実施した。
次年度NISA口座への移行などを念頭に、日本個別株式の一部売却を実施。
また、NEXT FUNDS 外国債券・FTSE世界国債インデックス(除く日本・為替ヘッジなし)【2511】を売却し、iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり)【2621】への投資を開始した。
来月は、定期積立を継続していく予定。
必要に応じ、日本株式、米国長期国債ETFなどに追加購入を実施する。
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先月比:+4.4%(2020.12.1現在)
年初来:+0.2%設定来:+24.4%(2007.3 設定)
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投資方針概要:
ローコストのインデックスファンド、ETF等を活用し、世界分散投資する(日本株式アセットは個別銘柄を主とする)。それに加えてリターン補完戦略+α(直販投信)を組み入れる。(
詳細はコチラ)
組入ETF・投信:
<日本株式>
・結い2101
・個別株式
<外国株式>
・iシェアーズ・コア MSCI 先進国株(除く日本)ETF 【1657】
・バンガード トータル ワールド ストックETF 【VT】
・生活必需品セレクト・セクター SPDR ファンド 【XLP】
・ヘルスケアセレクト・セクター SPDR ファンド 【XLV】
・NEXT FUNDS NASDAQ-100R連動型上場投信 【1545】
<外国債券>
・NEXT FUNDS 外国債券・FTSE世界国債インデックス(除く日本・為替ヘッジあり) 【2512】
・NEXT FUNDS 外国債券・FTSE世界国債インデックス(除く日本・為替ヘッジなし) 【2511】
積 ・<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド
<バランス、他>
・セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
投資額比率:
日本株式 12%,日本債券 0%,J-REIT 0%
外国株式 30%,外国債券 26%,G-REIT 0% (待機資金:32%)
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今月のマーケットは、日経平均は、22,900円台から26,700円台に上昇した。バブル崩壊後の高値を更新した。
NYダウ平均は、26,500ドル台から29,600ドル台に上昇した。一時期、30000ドルの大台にも乗せた。
ファイザー、モデルナなどから新型コロナワクチン治験の好結果が報告され、株式市場は上昇基調を示した。また、米大統領はバイデン候補でほぼ決定し、長期的な混乱はないことも安心材料になったと思われる。一方、世界各地で新型コロナの再拡大が発生しており、上値は重い状況になっている。
為替は、1ドル104円台から変わらずであった。
本ファンドは、株式アセットが軒並み上昇し本ファンド全体としても、大幅なプラスとなった。
投資については、インデックス外国債券(為替ヘッジなし)に定期積立を実施した。
日本個別株式、外国株式ETFの一部売買を実施。
SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF 【SPYD】を売却し、変わりにバンガード トータル ワールド ストックETF 【VT】に新規投資した。また、iシェアーズ・コア 米国債7-10年ETF【1656】を売却し、待機資金を増やした。
来月は、定期積立を継続していく予定。
必要に応じ、ETF追加購入などを検討する。
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