先月比:+1.3%(2021.6.30現在)
年初来:+4.3%設定来:+29.1%(2007.3 設定)
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投資方針概要:
ローコストのインデックスファンド、ETF等を活用し、世界分散投資する(日本株式アセットは個別銘柄を主とする)。それに加えてリターン補完戦略+α(直販投信)を組み入れる。(
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組入ETF・投信:
<日本株式> ・NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信【1306】
・NEXT FUNDS 医薬品(TOPIX-17)上場投信【1621】
・NEXT FUNDS 情報通信・サービスその他(TOPIX-17)上場投信【1626】
・結い2101
・個別株式
<外国株式> ・iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF【1655】
・MAXIS ナスダック100上場投信【2631】
・生活必需品セレクト・セクター SPDR ファンド【XLP】
・ヘルスケアセレクト・セクター SPDR ファンド【XLV】
・資本財セレクト・セクター SPDR ファンド 【XLI】
・UBS ETF スイス株(MSCIスイス20/35)【1391】
・個別株式
積 ・SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
積 ・eMAXIS NASDAQ100インデックス
<外国債券> ・NEXT FUNDS 外国債券・FTSE世界国債インデックス(除く日本・為替ヘッジあり)【2512】
・iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり)【2621】
・NEXT FUNDS 外国債券・FTSE世界国債インデックス(除く日本・為替ヘッジなし【2511】
積 ・<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド
<バランス、他>積 ・楽天・バンガード・ファンド(バランス債券重視型)
・セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
投資額比率:
日本株式 19%,日本債券 0%
外国株式 29%,外国債券 14% (待機資金:38%)
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今月のマーケットは、アメリカの早期のテーパリング(量的緩和の縮小)観測により、今月中旬には株式市場の一時大幅下落の場面もあったが、その後、早期テーパリングへの警戒感が後退し、株価を下支えした。
日経平均は、29,100円台から、中旬に一時27,800円台を割る場面もあったが、28,700円台まで回復した。
NYダウ平均は、34,500ドル台から、一時33,000ドル台を割る展開であったが、34,200ドル台まで回復した。
為替は、1ドル109円台から110円台に円安傾向となった。
本ファンドは、、
株式アセット(日米)が比較的堅調であり、また日本個別銘柄の配当金も寄与し、プラスとなった。
投資については、インデックス投信(米国株式、外国債券(ヘッジなし)、バランス)に定期積立を実施した。
外国(米国)株式の積立先を「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」から「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」に変更した。
また、海外及び国内ETFの買い増し、日本個別銘柄の一部組み換えなどを実施した。
来月は、定期積立を継続していく予定。
外国株式アセットへのスポット投資は適宜実施する。
金利上昇タイミングにおいて債券アセットへのまとまった投資がしにくいため、定期積立金額を増やすなどの対応を検討する。
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