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株式投資の未来

お盆休みに読んだ本。

成長株の罠(=成長率は高いが、株価が割高で長期リターンは劣る)、配当再投資による複利効果などの説明もさることながら、米国株式個別銘柄の過去データ(1960年頃~2003年)を整理し、年率リターンを算出し、ランキング化しており、具体的にどのような銘柄が良いのか?!という問いに対し明確に回答しているのが素晴らしい。「論より証拠」とは正にこのこと!
著者は、最終的に、
インデックス運用+リターン補完戦略(=D-I-V指針(D:配当、I:国際、V:バリュエーション))を推奨している。具体的には、インデックス運用:リターン補完戦略を50:50。リターン補完戦略として、高配当戦略、グローバル戦略、セクター戦略、バリュー戦略に適度に分散して投資すれば・・・としている。


現在インデックス運用にセクターETF(あるいはセクターを絞った個別銘柄)を組み合わせて運用しているワシにとって、今後それを継続していくのに自信がついた。
ワシの中で、永久保存版書籍に決定!

気になる点を挙げるとすれば、「日本株式にも高配当戦略、セクター戦略などが適用できるか否か」という点だが、これはワシ自らが投資してみて試してみることとしよう。
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