設定来:-6.2%(2007.3 設定)
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ファンド名称:MO手抜きファンド
投資方針:手数料の安いインデックス・バランスファンドを活用し、あまり手間をかけずに世界分散投資する。詳細はこちら。
組入投信・ETF:
・セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(85%)
・トピックスオープン
・ステート・ストリート 外国株式インデックス
・iシェアーズ MSCI エマージング・マーケッツ・インデックス・ファンド
・ドイチェ・インド株式ファンド
・住信-STAM グローバルREITインデックス・オープン
・ニッセイ コモディティファンド
・金価格連動型上場投資信託(1328)
投資比率:
日本株式 7%、日本債券 8%、J-REIT 0%
外国株式45%、外国債券35%、グローバルREIT 1%、コモディティ 4%
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サブプライムローン問題の影響からアメリカ景気の減速感が見られるようになったことで、昨年比較的堅調だったNY市場が年初早々から下落。世界的にも株安の方向で1月22日には「世界恐慌か?!」と思われるような暴落が見られた。その後、アメリカ金利の大幅利下げなどの施策が実施され、株式市場も多少落ち着きを戻したようだ。
このような市況の中、本ファンドもマイナスパフォーマンスだった。ただ、現状は債券の比率が高いため、それほどの下落でもなかったように思う。
個別では、金連動ETFが堅調だった以外は軟調。エマージング株式投信の下落が大きかった(15%超)。
1月は、定期積立投資の他に1月半ばに「あまりに売られすぎ」と感じて、上記組入投信に幅広くスポット投資。買いすぎた感もあるので(汗)、2月以降は少し控えようと思う。
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