今年は仕事のトラブル続出で正月休みが危うい。憂鬱だ・・・。
さて、
楽天証券のみの取り扱いだった「三井住友・DCインデックスシリーズ」であるが、
SBIやカブコム証券でも取扱いが開始されるようだ。
これで、
・三井住友・DCインデックスシリーズ
・ニッセイ インデックスシリーズ
・たわらノーロードシリーズ
が、複数の主要ネット証券会社で取扱いとなって、投資する側としてはある程度環境がそろったと思う。
信託報酬比較表に三井住友・DCインデックスシリーズも追加してみた。

2007年頃から始まったセゾン投信やSTAMインデックスシリーズ(現・SMT)などの
低コストインデックス投信の誕生をインデックス投信革命とすれば、海外ETFがver.1.1、
今回の超低コスト化の動きは、さしずめ「2.0」といったところか・・・。
せっかく良くなった投資環境なので、しっかり活用していきたい。